日本村一番地 詩人:榊原匡章
エッセイ集

祝詞の楽人:榊原匡章としてシンセサイザーを弾き独特の声で吟遊する氏は、歌の詩を作成する。

ここに数点の作品を掲載するとともに、氏のロックが「ホワイトロック」と呼ばれるゆえんを語る記事を本ページの下段に掲載するものである。



榊原匡章&即興よろず家楽団

中野重夫氏「ジミヘン」日本での元祖的ギター奏者と匡章が15年前にライブハウスで出会う。

匡章は「中野重夫氏」通称、重さんのライブに聞き惚れた。

シンセサイザーを購入、習わなくても弾けるのは黒鍵。

夢中で黒鍵だけで弾いていた、重さんに聞いてもらった。

感性で弾いていると言われた、ビクターに持ち込む、「星のしずく」1曲53分のCDを制作、現在も気功とかヨガの人達に売れている。

2008年6月重さんが「よろず家楽団」結成しょうと言ってくれた、ライブハウス「サライ」のオーナーも賛同。

第一回はギターの重さん、ドラムの野田直哉さん、バイオリン奏者のサイコ宮嶋さん、とランペッタのローデイ池田さん、尺八奏者のみかんさん、ベースの出口太郎さん。

特急電車に乗ると、早く、快適、安心、で目的地に着く、これは楽譜を見て間違わないように、毎回練習をつんで緊張して本番に出演するのが本来の音楽を目指すものの姿です。

匡章は年齢68才、定年退職して年金暮らしに甘んじて毎日を過ごしている人が多いのですがどっこい日雇いさんですから定年は有りません、死ぬまで借金返済に追われて楽は出来ません。

インドの山岳を走る石炭燃やして走る汽車ポッポ、線路は波打って上下左右にへこへこしています、本当に脱線せずに走るのかなと思ってしまう、客車は板張りの椅子ゆらゆらとゆられながらとことこと人が歩く程度のスピード。

車輪は一個がはずれても前後の車輪がくっ付いているので脱線しない、ええかげんであって、あぶなかしいのであって、ええかげんなのであります。

まさしく「即興よろず家楽団」は匡章だけがあぶなかしいのですであってええかげんなのです。

練習はしたことなし、その時にならないとひらめかないのです、毎回演奏はかわります、重さん以下他の人達はプロ級です、匡章一人が素人なんです。

弾き語りのボーカルなのです、作詞は全て匡章が作ります。

「出会い」「誕生」「生まれる」「必殺保証人」「駄目な嫁さん」「単身赴任」「大学は出たけれど」「二代目のバカ息子」「神さま仏さま女将さま」「ぽっくりの歌」代表作「祝詞」はNHKテレビ放映、日本で匡章一人です、シンセで「祝詞」の弾き語り、又毎回メンバーが替わります。

榊原匡章&即興よろず家楽団 松阪市日本村一番地字まえのへた909-64

電話 0598-21-4111 FAX 21-4128
HPで「祝詞の楽人」「日本村一番地」「榊原匡章」を検索して下さい。

現代アート作家 榊原匡章 Web Museum https://kyosyo.webnode.jp/

日本村一番地 榊原匡章 ミニサイト https://kyosyo.simdif.com/

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